さっそく昨日見た1本
映画を選ぶとき、
わたしはもっぱら気分で選ぶ。
体質なのか変人なのか、
わたしって映画をみると
その主人公に感情移入しすぎて
なりきってしまうのだ。
いる?そういう人?
「レオン」みたときは、
マチルダみたいなクール野郎に。
「魔法にかけられて」をみたときは、
小鳥に話しかけそうになった。
「へルタースケルター」みたときは、
色気むんむんのエロい女に。
わかる?だれか共感してくれる?
だからなりたい気分で
映画を選ぶことが多い。
そんな昨日の1本。
「空中庭園」
監督、豊田利晃。
あらすじ
『青い春』の豊田利晃監督が、角田光代の第3回婦人公論文芸賞受賞作「空中庭園」を映画化したヒューマンドラマ。主演は『風花』以来4年ぶりの主演映画への復帰となる小泉今日子。1つの家族を取り巻く人間模様を通し、「家族愛」という普遍的なテーマを描いた作品。大楠道代とソニンのガチンコ勝負もさることながら、小泉今日子の絶叫シーンは必見。
京橋家の娘・マナ(鈴木杏)は学校をさぼり気味で、弟・コウ(広田雅裕)も学校に行ってない様子。そして父・貴史(板尾創路)は浮気に忙しく、妻・絵里子(小泉今日子)は、母・さと子(大楠道代)との関係に悩んでいた。
参照:yahoo!映画
闇があるような世界が見たくなって。
この映画に限らず
幸せそうに見えるあの家族も
きっと色々な悩み、
苦悩を抱えているんだろうね。
終わり方がよかった。
ぱんぱかぱーん
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1日1本は映画を観るのでその記録に
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日々の観た映画と
たわいもない日々の記録。